「不動産と株でひとり経営」

地方で不動産賃貸と株式投資で生きています。思った事や感じた事、投資や書評について書いています。

躁鬱病の可能性 〜メンタルコントロール次第〜

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どうもなごみです。

 

私は、20代の時に頭がおかしくなり躁鬱病と診断された。

その後最終的な病名は「統合失調感情障害」だ。

 

現在も服薬中だ。このことをずっとネガティブな意味で捉えていたが、あのプレズンブレイクのマイケルも精神病に侵されていたみたいだ。(設定はドラマだが)

 

私がネットで名前や写真を一切公表しない理由はこの病気もある。

 

うつは一般的に認知されてきており、やる気が起きない、意欲がないとか言われるが、そんなもの私に言わせれば軽いものだ。

 

本当のうつとは、地獄のような苦しみだ。食事も砂を食べているような感覚で、死にたいと思うだけでなく本当に行動に移そうする。脳が「お前なんか死んでしまえ」と命令しているみたいな感覚だ。

 

そして本当の恐怖は、薬なしにうつを乗り越えたあとの躁状態にある。

特によくわからない「全能感」というのはおそろしく、むちゃな事でも平気やろうとする。

 

よく事件を起こしたあとに「統合失調症の疑いあり」と報道されたりするが、自分にとっても他人事ではなかった。ただ私の場合は発狂しても人を傷つけたり暴力という発想が元々ない人間なので、それは両親の教育のたまものだろう。

 

「どんな事があっても絶対に手は出すな」

 

そう小さい頃から父に叩き込まれていたから、ギリギリの状況でも人に危害を加えずに済んだ。

 

そして根気強く服薬と医者のアドバイスを受け、現在、症状はほぼない。

 

不思議なものでこの病気と付き合う中で病気をコントロールし、時に病気を利用したりできるようになるのだ。

 

特に調子がよくなると、次々と新しい発想が生まれ、次々に実行に移す行動力が生まれる。私はその軽躁状態を利用して、個人事務所を軌道に乗せた。

 

しかし私の場合は調子がいい時でも常に自分に対して、

 

「自分は今、正気かなのか?病気ではないか?」

 

と問いかける事で自分の中の躁状態をコントロールしている。

 

結果的には私は病気のおかげで、ここまで来れた。

 

よくネットやツイッターでメンタルを病んでます的な奴がいるが、本当に病んでいる奴はネットすらできない。

 

私が言いたいのは躁鬱病になったから人生が終わったのではなく、病気の特性を理解し、それを利用できるだけの知力があれば、いくらでも人生は逆転可能だという事だ。

 

躁鬱病には無限の可能性を秘めている。

なぜなら脳のメカニズムが解明されていないからだ。