「不動産と株でひとり経営」

地方で不動産賃貸と株式投資で生きています。思った事や感じた事、投資や書評について書いています。

悪夢の就職活動 〜どん底の人生へ〜

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どうもなごみです。

 

前回の続き。

 

私が就職活動を始めたのは大学3回の5月頃だ。

周りより少し早く始めて抜け出してやろうと考えていた。

特に思い描いてたプランはなかったし、当時は空前の売手市場、就職くらいとっと終わらせて、旅行とでも考えいた。

 

だが現実は甘くなかった。

 

銀行、不動産、保険、車、リフォーム。様々受けたが1次面接すら通らなかった。

そして恥ずかしい話だが「先物」の会社ですら1次で落ちた。

 

私には、圧倒的にコミュニケーション能力が足りなかったのだ。

 

そして徐々に自信を無くしていく。

最初は自分が何をしたいのか分からなくなって、最終的には自分の人生がいったいどうなるのか不安に襲われる毎日だった。

 

友人達が続々と大手に内定を貰うなか、私は徐々にノイローゼのような状態になり、マンションに引きこもるようなる。

 

昔、就活で自殺した人がいたそうだが、そんな馬鹿なと思うかもしれないが、実際私も就活帰りの電車に飛び込めば楽になるかなと考えていた時期があった。

 

引きこもって何をしていたかというと、ネットで「自殺」というキーワードでいろいろ検索していた。重症である。

お金もなくなって日雇いの冷凍庫の仕分けを始めるようになった。

 

周りは卒業旅行や卒論に忙しくなっていた。

 

そんな中マンションに引きこもり、体重も痩せて、体に異変を感じるようになる。

 

常に頭に霧がかかったような状態になったのだ。典型的なうつ病だ。そんな私にゼミの教授は気にかけてくれた。

 

ある日呼ばれ、自分も大学受験で2浪している話をしてくれた。しかし当時の私は何もかも余裕を失っていた。

 

自分でもうつ病なのではないかと感じていたが、どうする事できない。

そして就職活動をするのを完全にやめた。

 

何をしたかというと、とにかく卒業する事に全てを捧げた。

 

うつ状態の中で講義を受け、何とか卒業だけでもしないと親に申し訳ないと思っていた。それだけの意地で、卒業だけはした。

 

周りは全員就職が決まり、私一人、卒業後、逃げるように地元に帰った。

 

実家に帰ったところで仕事もなく、引きこもっていた。

 

そしてある日、私の何かがプツンを切れた。その後の記憶はほとんどない。

 

気がつけば私は病院の精神科で全身拘束され、入院していた。

 

退院してもイバラの道を歩む事になる。